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『P4U』&『那由多の軌跡』購入!格ゲーは無理だと再認識した日でございます

s-2012-07-27 19.16.57 『P4U』&『那由多の軌跡』購入!


 ファーストインプレッションらしき事を!

今週7/26発売の2作、『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(以下P4U)』と『那由多の軌跡』を購入しました!『P4U』の方は尼で購入したので届いたのは本日。『那由多』は公式通販なので当日(本州は前日らしいが)にプレイできました!

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2作の簡単なファーストインプレッション。




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『ペルソナ4』を元に作られた対戦格闘ゲーム。開発はアークシステムワークスが手掛けているので本格的な格ゲーにアトラスが送るストーリー部分は「P4」本編エンディングから2ヶ月を描く正統な後日談。

時系列はP4本編ラスト→P4U→P4G追加のラストという流れ。
P4Uはゴールデンウィーク中に起こった新たな事件を追う形のストーリー展開になっています。

<歴とした対戦格闘>

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BLAZBLUEやGUILTY GEARを手掛けるアークシステムワークスが開発をしているので紛れもなく本格対戦格闘ゲームですが、RPGである「P4」からの派生ということである程度初心者にも優しい設計になっていると思います。
連打するだけで一定のコンボを行ってくれたり、「P4」派生のボコスカアタックやワンモアを採用しているのでストーリーモードだけをプレイしたい人でも案外簡単にクリアできてしまう親切設計。

しかし一歩外に踏み出して、ネットワーク対戦やチャレンジモード・スコアアタックに挑めば、嫌になるくらいの洗礼を浴びることでしょう。(実際に私も速攻でフルボッコくらいましたw)

細かな仕様が良いか悪いかは格ゲー初心者の私にはわかりませんが、ひとまずストーリーさえ追えればそれで良いので今のところ不満な要素は見当たりません。戦闘エフェクトもBGMもド派手で「P4」プレイヤーなら「おおっ!」と思える部分がたくさんあって楽しめますね!


<如実に現れる実力差>

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格ゲーは敷居が高いイメージです。いくら初心者に優しい設計でもネットワーク対戦に入ればただのカモとしか見てくれませんので、ある程度の覚悟と根気が必要になります。格ゲーの新規開拓としても良い素材だとは思いますが、今はまだ発売直後でランクの住み分けが完成してなく、クイックマッチでいきなり強者と出会うことも多いです。

※ランクの住み分け~PSRというプレイヤー個々の実力毎に適切なランクを設計してくれるモノがあり、初心者がいきなり強者と当たるようなことがないように働いているシステムでプレイヤー層を区分している。

何度か「おそらく格ゲー玄人だな」という動きをする人と対戦させてもらいましたが、もう異次元殺法すぎて目で追うのがやっとの状態でした。同じゲームをプレイしているとは思えない動きをしてくるので敗北の悔しさより笑いが込み上げてきましたね。いや本当に凄いや・・・ゲームの世界って広いんですねぇ。


<ストーリーモードだけでも十分楽しめそう>

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開発ディレクターの話では各キャラ3~4時間程度のボリュームで計30~40時間がストーリーモード全体のプレイ時間になるそうです。(テキストやボイスを飛ばさずプレイした場合)

試しに主人公「鳴上悠」のストーリーをプレイして「To Be Continued…」となるまでに1時間半程度。
話が解禁されるまでは他のキャラを回して遊びつつ核心に迫っていく感じだと思うのでこれで半分くらいなのでしょう。その間に対戦は5回ほどあって、いずれも簡単に勝てる難易度なのでホッとしました。

ストーリーの大半はアドベンチャーゲームのように進行し、会話時はフルボイス。
テキスト時もバックログ、オートが付いていてテキスト表示速度もオプションにあるので苦にはならないです。
主要キャラは「P4」と「P3」から登場するので「P3」もある程度プレイしているとニヤリと出来る場面がありました。久々にアイギスとエリザベスの声を聞いてテンション上がりまくりですw

アニメ版を見ていないので“普通に喋る主人公”に違和感がハンパないですが、キャラが非常に立っていてめちゃくちゃ楽しんでいます!「P3」勢との絡みも卒なくこなす主人公はさすが完璧超人。




そんなわけでネットワーク対戦やコンボチャレンジなどは完璧に諦めていますw
ゲームモードの中で「ストーリー」と「アーケード」さえクリアできれば私は満足するだろうと思いますね。
格ゲーに挑戦!という意味合いでは完全なる敗北をしましたが、必死になってCPUと戦っている自分を褒めてやりたいくらいです。投げ出さないだけ進歩としましょうw





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日本ファルコムから発売された完全新作の軌跡シリーズ。空~碧の軌跡とは別の物語になっています。
伝統的な軌跡シリーズのシステムから一新してアクションRPGとして生まれ変わったもの。


<マップギミックに凝ったアクション>

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日本ファルコムのアクションRPGといえば「イースシリーズ」などで定評があるものばかりです。
「イース」は爽快感のある戦闘主体のアクションですが、「那由多」の場合はマップギミックを紐解いていく謎解き主体のアクションと思った方が良いでしょう。感じとしては「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル」をパッと連想しました。「FFCC」はかなりやり込んだのでこの手のゲームは大好きです!

戦闘は雑魚・ボスどちらも大味で難易度ハードで丁度良いくらい。ゴリ押しで結構どうにかなっちゃう場面が多かったです。まだ序盤なので終盤以降、歯応えのあるボスなどが登場すると思いますので期待しています。


<ステージクリア型のメリット・デメリット>

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ストーリー展開に合わせて大陸をいくつかのステージによって横断するもので、一つのステージのプレイタイムは5分前後と短いものになっています。

ステージには評価制度(リザルト)が設けられ、ステージをクリア・ミッション条件をクリア・大きな晶石と宝箱を発見の3項目に分かれ、全て達成するとボーナスミラ(通貨単位)を獲得できるシステム。
ステージ時間が短いこともあって、3つ星を獲得するまで粘ったりリプレイ性は高いものになっているのは◎

しかし、大抵一本道のマップでアレコレ探しまわるというよりはマップギミックに沿って進行するので
“やらされている感”は非常に感じるのが残念。


<完全新作と銘打ったものの・・・>

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SEなどは既存の軌跡シリーズなどで聞いたことのあるものばかり。
キャラの3Dポリゴンや人形劇も既存のものと大差ない動きで既視感が・・・

完全新作でもエンジンは流用しているっぽくて、納得のいかない部分が目に付きます。どうせならあらゆる点でガラッと雰囲気が変わっても良かったはずです。王道すぎる王道な展開も響いてくるものは今のところありませんし。

新作というより試作型のテストプレイをしている気分になるのは私だけでしょうか?これを今後の軌跡本編の方に活かして行くことを前提に作られている疑念を持ちますが、あまり考えないようにしないとゲームが面白くなくなりますねw




全体を見ればそこまで悪いものはありませんが、以前までの軌跡シリーズとはかけ離れている割に一部要素はそのままだったり、定まっていない感じがします。アクションやりたきゃイースがあるし、ストーリーの深さは軌跡シリーズが段違いの所に居るしで「那由多」の立ち位置が曖昧。

いや、凄く楽しいんですよ?でも「軌跡」である必要は無かったのでないかな~と。
素材は物凄く気に入っているので、既に今後の展開が気になります!あっ、まさかこれが既にファルコムの術中なんてことも・・・!(゚∀゚)とりあえずサクッと1周クリアしますかね!

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