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『デビルサバイバー2』 クリア後レビュー 

2011-07-29 19.12.18
◆デビルサバイバー2 クリア後レビュー

※ネタバレなし、画像もなしです


クリアタイム 20時間01分
ヤマトルートでクリア

従来どおりの重い話が続くが流れは決して悪くないストーリー

前作「女神異聞録 デビルサバイバー」をプレイして問題の無かった方は前作どおり遊べるはずです
ただ、前作同様延々重い話です。そりゃ一瞬にして街が崩壊、国は動かない、悪魔が目の前にいきなり現れる、知人の死に顔が携帯に送られてくる、ですから重くなるのは致し方ない

ダークファンタジーと受けるには世界観が現代すぎていますし、ストーリーで和ませるポイントは作ってほしかった
重い話がデビサバの特徴でもあるので、個人差はあると思いますが前作から進化は感じられず、エンディングまでその調子です。一応マルチエンディングとなってますが、1周目では厳しい(戦闘的に)ルートも存在するらしいです

マルチエンドの分岐は仲間の生存と縁システムのランク。仲間の生存戦は幾度かありますが、時間さえ守れば達成は容易いです。縁は上手く配分しないと全員ランク5にできないので、工夫が必要
このシステムは今回導入して良かったです。ペルソナのコミュニティのようなものなのでペルソナ好きも遊べる仕様
しかしどこがランク上昇ポイントであるか明記されてないため、上がらないのに延々と選択し続けたり無駄な行動ができません。シビアな感じはgood、上昇による合体解禁やメンバー強化もやり甲斐ある


相変わらずの難易度を誇る戦闘、これがアトラスゲー

前作プレイした人から見れば、多少スキル緩和があったり遊びやすくはなってる?w
しかし重要な戦いはシビアというよりクレイジー
大抵のボス戦は雑魚無限沸きでこちらの手駒が無限にいるわけではないのでどうしても燃料切れになります。
するとどうしても迅速に短期決戦に持ち込まざるを得ない・・・

序盤の侵略者戦は一進一退の攻防、中盤以降は如何に攻撃を受けず仕留めるかのスナイプゲーム
中盤以降、耐性の穴を突かないとまともに戦えないのは最早当たり前の仕様、メガテン系は元々そういうゲームですから
それが嫌ならなんでやってるの?と聞きたくなります。如何に弱点を消し、ぶつける相手の弱点を突くかは相変わらずスリリングで面白いです(長くやるとちょっと飽きてきますけどw)

上記に加え、悪魔合体・オークションでより優れた仲魔や趣向を凝らした仲魔を作成するのが面白い
どこからあのスキルを持ってきて・・・より好みのステータス補正を引き当てて・・・チームのバランス的にあいつとあいつを組ませて・・・などこれだけでも十分遊べます
ただやはりマンネリ化は避けて通れない道です。アトラスさん、アッと言わせてください!

総評

ストーリーは改善の余地があるが、重いけど笑いどころもあるストーリーは難しいものがある
戦闘は慣れれば難易度高いのが心地よく感じるが、シナリオ重視などのプレイヤーから見ればやりすぎ感もある

万人に受けるゲームではないが、メガテン派生の良系統。
課題は戦闘速度の改善とマンネリ化の防止など色々細かい仕様のチェンジが必要そうです。

どんだけマゾいんだよー!って気になる方は手にとって感じて欲しい。その内快感になってくる・・・かもしれない






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